レーズン酵母です。
高橋雅子さんのフルーツライを参考に、少しいじってみました。
ライ麦粉と全粒粉がかなりの量入る生地に、クルミ、レーズン、レモンピールをたっぷり混ぜ込みました。
成形を変えただけで、実は全部同じものなんです。
まずは本に載っているようなスティック状に。
こういう形にすると、クラストのボリボリ感が際立ちますね!
次は丸く成形。
閉じ終わりにライ麦粉をつけて丸め、ひっくり返して焼成。
まるでザクロみたい!
こういうラフな形、好きです。
最後はむりやり格子模様!(笑)
ずっしり重たい生地なのに、クープが入れたかったがためにやってしまいました^^;
ちゃんと開いてくれるのか心配でしたが、無事木の実のパン風になってくれてほっ・・・。
クラムのもっちり感がよく伝わってきました。
クリームチーズとの相性は文句なし♪
成形を変えるだけでいろいろな食感が楽しめて、パンっておもしろいな~と思いました。
こういう噛めば噛むほど系のパン、大好きです!!
でも旦那の反応はイマイチ・・・。
いいもーん、私が全部食べるからー!!!^^;